2011年03月30日

願いを込めて


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取引先のオーナーのご子息がご結婚される。
その引き出物を準備中。
年明けの頃、フィアンセといらして、おひとりおひとりに思いをはせながら、作品を選ばれた。
あと少しですべて焼き上がり。
式は5月。
社会の状況は万全とは言えないけれど、喜びは喜びとして、ちゃんとお祝いしていいと思う。

お二人の未来が光り輝くように祈りながら、制作しています。


posted by Nobuhiko Tanaka at 23:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月20日

東日本大地震によせて 〜 福島 1978


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どんな言葉を費やしても、上滑りになってしまう。
なので、僕の中に生きる福島の思い出をひとつ。

* Fukushima 1978 *

僕の家には住込みのお手伝いさんがいて、僕と兄は何

故か「おばちゃん」と呼んでいた。

「大野木ヤエ」というちゃんとした名前があるのに

「大野木さん」とか、「ヤエさん」と呼ぶことはな

く、幼稚園のころに初めて会ったときからずっと「お

ばちゃん」だった。

父が洋菓子会社を経営していたので、母はよく会社を

手伝いに行くことがあり、そんな時は「おばちゃん」

が僕たち兄弟の世話をしてくれた。


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posted by Nobuhiko Tanaka at 11:19| Comment(10) | TrackBack(0) | よみもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月15日

東日本大震災

今回の地震に関しましては、何人もの方々よりご心配の声をいただきました。

幸いなことに、入間は多分震度4くらいだったでしょうか、棚の作品が割れることもなく、また家族が怪我をするということもなく、無傷です。
ご心配をいただきありがとうございました。

しかし、テレビで流れる被災地の映像には本当に言葉もありません。

一人でも多くの人々が日常を少しずつでも取り戻していけたらと願うばかりです。
posted by Nobuhiko Tanaka at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月08日

precious


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昨日発売の「precious」のとじ込み別冊「小雪ごはんbook」。
小雪さん愛用の品で、拙作品を紹介してくだっさています。

ご興味のある方はご覧になってください。


posted by Nobuhiko Tanaka at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月06日

新規常設店


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新規常設店についてのお知らせです。
ここのところアナウンスしていなかったのでまとめて。

「テルズギャラリー季器」 (2011年1月より)
愛知県日進市赤池町屋下395-1 TEL 052(807)0280 名古屋圏で初めての常設店です。
お近くの方はぜひのぞいてください。

「やいち Cafe&gallery」 (2010年より)
埼玉県北本市中央2−64 TEL 048-593-8188
なぜか埼玉でも初めての常設店。
地元で人気ないのかなあ(笑)

「 WISE・WISE tools 」(2011年4月より予定)
 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン
ガーデンサイド ガレリア D-0313
TEL. 03-5647-8355
表参道にあるインテリアショップ「WISE WISE」が展開する作家ものの食器を中心としたお店です。
取り扱いがスタートしたらまた詳しくお知らせします。

ここのところ、どうしても個展中心になってしまっていて、常設が手薄です。
各店舗、お問い合わせの上、行かれることをお勧めします。(スミマセン・・・)


posted by Nobuhiko Tanaka at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月01日

飛んだ話


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飛んだことがある。 ロクロから。
正確には「ふっとんだ」だな。

大学一年、入部したばかりの陶芸部。
ふと、電動ろくろの上に乗ってみた。
「スイッチを入れたらこの上でクルクル回って楽しそうだなあ」
と、なんとなくスイッチを入れ、レバーをぐっと押しだすと、
「うぃんっ!」
という音とともに、
吹っ飛んだ。

見事に、ドべ(ドロドロに溶けた粘土)がたっぷりと入ったタライの上に着地。
空中に飛んだタライから全身にドべを浴びて、着ていた爺さんの形見のコートはチョコレートコーティング状態。

見ていた友人によると、僕はオリンピックの円盤投げのように見事にロクロから「放たれた」そうだ。

で、泥まみれの僕が先輩に言った言葉。
「中心が合ってなかったっす」

その後いまだに、
「中心が合うとか合わないの問題じゃないよな〜」
とからかわれるのだが、
「絶対いつか、うまいこと回ってやる」
と、今もひそかに練習中なのである。
へっへっへっ。

ふと思い出した、はるか昔のお話。


posted by Nobuhiko Tanaka at 22:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする