2013年01月10日

なんとなく・・・

img126.jpg

「そうなんだよ、みんな、なんとなくだったんだよね」
「あはは、そうかもしれませんねぇ・・」

何が「なんとなく」なのか。
答え「やきものや(陶芸家)」になったこと・・・(笑)

年末、忘年会で益子在住のSさんと、とても久しぶりに話をする機会があった。Sさんは僕より4つほど年上で、大学は違うけど、同じ普通大学の陶芸サークル出身のやきものや。
大学時代、益子の陶芸民宿で縁があり知り合って以来の、もう25年来のお付き合い。

若い子たちを交えて色々な話をしているときに「何でやきものやになろうと思ったか」という話になり、冒頭の会話になったという次第。
作家としてスタートしたばかりの若い子たちはそれを聞いて驚いていたけれど、Sさんや僕が大学を卒業した頃は本当に、誰でも「なんとなく」やきもので食べられちゃう時代だったのだ。僕もその一人で、まあ「なんとなく」この道に入ったということを否定できない・・(苦笑)

でもSさんはぼくよりずっと頭もいいし、思慮深い人なので、「きっとSさんはきっちりと考えたうえでこの道に入ったのだろう」と思っていたから、なんかホッとするのと、おかしいのとで笑ってしまった。
ちなみにSさんは益子をけん引する売れっ子作家のひとりで、「民芸」というスタイルを新しい角度で切り取った素晴らしい作品を作っています。
いい時代だったのか、異常な時代だったのかわからないけど、懐かしい話をしながらも、前を見据えた話も出来て本当に楽しかったな。

♪なんとなーく なんとなーく♪

*写真は1985年ころの陶芸部の制作風景。僕は写ってないです。




posted by Nobuhiko Tanaka at 23:22| Comment(2) | TrackBack(0) | よみもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あけおめ〜〜〜!!

なんだ・・・・
ノビタくん・・写ってないんかぁ・・残念・・

今年も、埼玉でお孫ちゃんたちと・・
楽しくすごしたよ・・

また、教室に行きたいなぁ・・・・・・
Posted by キヨで〜〜す。 at 2013年01月11日 13:39
キヨさん
ごぶさたしております。
ブログでお元気そうなご様子は見てますよ!
快適な窯場が出来そうですねー。いいな(^−^)
作品も楽しみにしてます。
教室はいくらなんでも遠すぎですね〜(笑)
来たときは教室に顔出してくださいね(^o^)
Posted by nobuhiko tanaka at 2013年01月11日 23:17
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